豊胸手術について

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豊胸手術を受けるならやっぱり東京が良い?そのメリットとは!

豊胸手術を行う病院は数多くあります。全国的に展開している有名な病院だけでなく、個人で開業している病院もたくさんあります。いざ豊胸手術を受けようと思っても、病院を選ぶのに迷うものですね。一番良いのは、身近な経験者に紹介してもらうことでしょうが、そうそう周りに居るものではありません。

病院選びで大切なのは、病院の設備や対応だけでなく、実際に手術をする医師を選ぶことです。そして、名医といわれる医師が多いのが東京なのです。もちろん地方にも有名な病院がたくさん有り、名医も数多くいますが、圧倒的に東京に集中しているといっても良いでしょう。

東京には美容外科がたくさんあるので、自分に合ったところが選べるという利点があるのです。大手でランキングに入る病院はほとんどが東京でしょう。有名な病院というだけでなく、最新設備が整った病院が多いのも事実です。

また、東京には人口が多く、手術を受ける方が多いため、病院も医師も経験が豊富です。しかも地方からわざわざ受けに来る人も多いため、手術の回数・経験値では、やはり東京が圧倒的に高いといえるかもしれません。

しかし、東京の病院だからといって良いとは限りません。それに実際、地方の方が受けるためには、泊まりで来なければなりませんし、その後の通院も大変ですね。アフターケアのことを考えると、やはり病院は自宅から遠く無い方が良いと思います。場所にこだわるよりは、無理なく通える範囲で、信頼出来る病院を探すのが一番でしょう。
(⇒豊胸手術に大切なアフターケア

病院や医師の資格・認定・経歴なども含めて良く調べ、幾つかの候補を上げたら、全てカウンセリングを受けてみましょう。口コミなども調べてみると良いですね。その上でどうしても納得がのいく病院が見つからなければ、最新設備・資格・名医・経験・評判などの整った、東京の病院を選ぶのも良いかもしれません。
(⇒ブログで知る豊胸手術の口コミ)

豊胸手術の時間はどれくらい?日帰り手術の具体的な時間とは?

小さいバストに長年悩んできた女性にとって、たった一日でその悩みが解消されてしまうのが豊胸手術です。豊胸手術のほとんどが、全ての工程において4~5時間ほどで、日帰りで済みます。まさに一日にして希望通りのバストが手に入れられるというわけです。

もちろん手術の種類によって、手術時間も違ってきます。まずバッグ挿入法においては、大体平均1~2時間ほどです。しかし、大胸筋下に入れる場合は、内視鏡を使って慎重に大胸筋を隔離しますので、長いと3時間ほど掛かる場合もあります。つまり、医師の技術や挿入場所によってかなり差が出るということです。

そして脂肪注入においても、平均は大体1~2時間ほどですが、脂肪幹細胞注入法では、幹細胞を抽出するための時間がかなり掛かるため、手術時間は6時間ほど掛かってしまいます。また、コンデンスリッチ豊胸でも、ウェイトフィルターでの不純物除去のため、手術時間は3時間ほど掛かります。こちらも手術方法や病院の設備、医師の技術によってかなり差が出るでしょう。

これらの豊胸手術においては、ほとんどの場合が手術前に1~2時間ほど麻酔などの準備時間、そして手術後に1~2時間ほど休息の時間が必要とされます。ですから全部の工程において掛かる時間は、平均4~5時間ほどで、手術の種類によってはさらに2~3時間ほど掛かるでしょう。

これがヒアルロン酸注入の場合ですと、手術時間はかなり短く、注入に20~30分ほどで、全ての工程を合わせても1時間もあれば済んでしまいます。手術前後に要する時間もほとんどありません。

このように、豊胸手術は数時間で済んでしまうものですが、ヒアルロン酸注入以外は、術後のダウンタイムが長いこともよく知っておきましょう。身体に負担も掛かりますし、術後のバストにも影響しますので、1カ月ほどは十分なアフターケアが大切であり、数回の通院も必要です。

いくら日帰りの手術とはいえ、身体にメスを入れるものですから、気軽に受けられるものではないことをよく理解しましょう。数日間は仕事を休むなどの処置も必要ですし、術後の経過にも十分に注意する必要があります。後で後悔をしないよう、しっかりアフターケアを行ってください。
(⇒豊胸手術に大切なアフターケア

費用の差は技術の差?豊胸手術は値段より中身が重要

バストを大きくするには、豊胸手術に勝るものはありません。小さいバストで悩む女性にとっては、多少のリスクはあっても、前向きになるために必要な場合があります。しかし、リスクだけでなく、豊胸手術には高額な費用も掛かります。これも大変気になるところではないでしょうか。

豊胸手術といっても、その種類によって費用ももちろん違います。まずバッグ挿入法の場合では、生理食塩水バッグ挿入の場合は、平均70万円ほど、シリコンバッグでは平均80万~100万円ほどです。シリコンバッグの場合は、最新のソフトコヒ―シブバッグやエンジェルバッグなどだと高額になるため、このように費用にも開きがあるのです。

次に、脂肪注入法の場合ですが、ごく普通の手術の場合ですと、脂肪吸引に平均30~40万円、脂肪注入に30~40万円ほどで、大体平均50万円ほどです。しかし、最新の脂肪幹細胞注入法やコンデンスリッチ豊胸では、技術料が掛かるため、脂肪注入と併せて平均100万~150万ほど掛かります。これも注入法による技術の違いで開きがあります。

そしてヒアルロン酸注入の場合は、1ccあたりのヒアルロン酸の量で費用が設定されていて、大体5000円ほどです。1カップアップするのには、だいたいの目安で方胸50ccが必要なので、両胸で100cc、つまり平均50万ほど掛かります。

もちろんこれらはあくまで平均です。病院によって価格は驚くほど違うので、色々な病院をよく比較検討する必要があります。それは、この価格にアフターサービスが含まれているのかいないのかによって、費用の高い安いよりも信頼性の高い低いが分るからです。あらかじめアフターサービスも保証している病院は、それだけ技術に自信があるといえます。

また、実際に手術を受けてから、あれやこれやと追加料金が掛かる場合もあります。手術を受ける前に、こうした細かい費用についてもよくカウンセリングを行うことが大切です。豊胸手術は身体にも心にも大きな不安や負担が掛かるものですから、せめて費用の面でのトラブルは避けたいところですね。

費用の違いは、その病院の設備や技術によって違ってきます。同じ手術を受けるなら、少しでも安い所で受けたい気持ちはわかりますが、値段の違いが技術や信頼性の差であるとしたら、単に費用の安さで決めるのは危険です。幾つかの病院でよくカウンセリングをし、納得した上で病院を選びましょう。

ホルモン注射は効果がある?その安全性も知りたい!

豊胸手術といえるかどうかは微妙ですが、ホルモン注射によって豊胸をする方法もあります。文字通り女性ホルモンを注射するだけです。女性ホルモンは乳腺の働きを活発にしてくれるため、その乳腺を保護する脂肪がしっかりつき、バストが大きくなります。また、バストだけでなく、全身が女性らしい身体つきになるのです。

しかし、ホルモン注射をしたからといって、急激にバストアップをすることは出来ません。効果も人それぞれですが、継続して行ううちに、徐々に大きくなっていくのです。もちろん継続を止めてしまえばまた戻ってしまうので、打ち続けなければいけないという面倒さがあります。また、乳がんや心筋梗塞などの副作用も出やすいことから、最近では病院でも避ける傾向にある豊胸法です。

どちらかというとホルモン注射は、豊胸目的というよりは、ニューハーフや性同一性障害も持つ人への専門的な治療に活用されるものです。また、更年期の治療などにも役立っています。

もちろん注射を打つだけですし、女性ホルモンを活発にすることで、他にも様々な効果が期待出来ます。ストレスや不規則な生活で乱れたホルモンを整えることで、貧血・肌荒れ・生理不順などが解消されるでしょう。しかし、副作用が大きいホルモン注射を受け続けることは、決して身体に良いとはいえません。

もし女性ホルモンを補うのであれば、食生活やサプリメントで補うのが一番です。そして、希望通りの豊胸を望むのであれば、バッグ挿入・脂肪注入・ヒアルロン酸などの豊胸手術を受けた方が効果はあります。もしホルモン注射を選ぶのであれば、その危険性も良く理解し、医師との十分な相談の元、行うようにください。

身体に優しい光豊胸の効き目はいかに?その実態を知りたい!

豊胸手術を受けるには、ダウンタイムや費用、手術や術後への不安などがあり、なかなか踏み出せないものだと思います。そこで最近人気なのが、ヒアルロン酸注入に代表されるプチ豊胸といわれる豊胸法です。身体にメスを入れることなく、安全性が高いプチ豊胸は、豊胸手術ほどの効果は望めなくても、安心して受けられるという最大のメリットがあるのです。

そうしたプチ豊胸の中でも、バストに光を当てるだけの光豊胸なら、さらに身体への副作用も無く安心です。光豊胸に使用する光豊胸機(IBE)は、遠赤外線から可視光線、近赤外線に至るまで、幅広い波長を持つ最新機械です。波長の長い新しい光である近赤外線をバストに当てることで、豊胸を促します。

この近赤外線というのは、太陽光線にも含まれる害の無いものであり、物体に吸収されやすいという特徴を持っています。これをバストに当てると、乳房内の組織液浸透圧を下げ、脂肪細胞のひとつひとつを活性化して膨張させ、体積を増やします。これが光豊胸のしくみなのです。

また、この光を当てることで、血液・リンパの流れが促進され、女性ホルモンを活発化してくれるため、豊胸においてダブルの効果があるのです。また、バストを支えているクーバー靭帯を強化してくれるため、バストアップとハリをもたせる効果もあります。そして、新陳代謝を活発にしてくれることから、バストの美肌効果も満点で、美しいバストに仕上げてくれるのです。

このように光豊胸では、身体に傷を付けずに、美しく自然に豊胸が出来るという大きなメリットがあります。しかし、脂肪細胞を膨張させて豊胸する為、もともと乳房内の脂肪が少ない人には効果が薄いでしょう。また、一回光を当てただけでは、望み通りのサイズにはなりません。何回も通うことになります。

すぐに効果が出ないことと、2カップ以上のサイズアップが出来ないのが、この光豊胸の最大のデメリットだと言えるでしょう。また、豊胸効果も数カ月しか持続しない場合もあります。徐々にバストアップしていくので、持続期間も長めな印象を受けますが、実際にはあまり長い効果は期待出来ないことが多いのです。

また、費用の面では、豊胸手術に比べると格段に安いイメージがありますが、一回の施術に約1万円が相場です。大体10回ほど通わないと効果が出ないので、平均10万円掛かると思ってください。そして、効果が無くなり何回も受けるとなると、あまり安いとはいえないでしょう。

しかし、副作用のないことと、あらゆる効果が期待出来ることを考えると、安全性の高いこの光豊胸はおすすめかもしれません。

種類豊富なインプラントで自分に合った豊胸手術を

豊胸手術には、大きく分けてバッグ挿入法と脂肪注入法がありますが、このバッグを挿入することをインプラントと呼びます。豊胸手術をお考えになった方なら、耳にされたことのある名前だと思います。このインプラントも大きく分けると、生理食塩水バッグシリコンバッグに分かれ、さらにバッグの形や素材、挿入場所や挿入法も色々あります

生理食塩水の特徴は、何といってもバッグの中身が流出しても身体に害がないという安心感でしょう。そして、バッグを入れてから中身を注入する為、入れながら形や大きさを調整出来ます。しかし、バッグが破損しやすいという欠点があります。シリコンジェルは中身が人工物であるという不安感がありますが、コヒ―シブシリコンなどの中身が流出しにくいものが開発され、さらに3重構造のコーティング膜のものなど、流出の危険が軽減されました。

バッグの形にはお椀型であるラウンド型と、釣鐘型であるアナトミカル型の2つが主流で、タレやハリが足りない日本人のバストには、ラウンド型が適しているといわれます。また、表面素材にも2種類あり、ツルツルのスムースタイプとザラザラのテクスチャードタイプがあります。スムースタイプは挿入しやすいものの、拘縮が起きやすいのが欠点です、テクスチャードタイプは挿入しにくいですが、周りの組織との適合性が良く、拘縮が起こりにくい長所があります。

また、インプラントの挿入場所も主に2通りあります。乳腺下と大胸筋下です。もともと乳腺が発達していて、授乳などでタレやハリが気になる場合に適しています。身体への負担は少ないですが、バッグの形が外に出やすいという欠点があります。大胸筋下は、乳腺の発達していない人向けですが、大胸筋と小胸筋を剥がして挿入する為、組織に傷が付くなど身体へのダメージが大きいのが欠点です。しかし筋肉の下に入れるため、見た目や感触の良さはこちらが圧倒的に自然です。

そして、挿入する際の切開場所もまた2通りで、脇の下とバストの下 があります。今では傷跡が目立たない脇の下から入れる場合がほとんどで、最新の挿入機器として、「The Keller Funnel」があります。非接触により、完全滅菌で挿入が行えるこの器具により、さらに傷も小さくて済むようになりました。

このように、インプラントのバッグや挿入方法は様々で、技術の発達によりかなり危険性も軽減されましたが、やはり大きなデメリットとして、拘縮やバッグの破損は免れません。人工物への拒絶反応としての拘縮や、寿命などによる破損は、ほとんどの場合に起こるものだと思って下さい。そして、そうした場合のバッグの取り出しも、決して簡単なものではないことも、よく知っておきましょう。

バッグは周りの組織と癒着してしまうため、取り出すには、高い技術を要します。組織を傷つけないように取り出さねばなりませんし、それには再び身体にメスを入れ、傷を付けることになるのです。重なる手術は、身体へのダメージもかなり大きいとお考えください。

インプラントは、理想通りの形・大きさのバストをすぐに手に入れられるという嬉しい豊胸手術ですが、こうした危険性もよく理解したうえで、信頼出来る病院・医師を選んで行いましょう。
(⇒豊胸手術に大切な病院選び

バッグ挿入+脂肪注入!?ハイブリッド豊胸で自然な仕上がりを!

女性らしい豊かなバストは誰もが憧れるものです。特に、痩せていてバストの小さい女性にとっては、美しいバストラインはとても魅力的でしょう。バストにコンプレックスを持っている方には、一般的に痩せ型の人が多い傾向があります。

しかし、痩せ型の人が豊胸手術をする場合、バッグ挿入法だとバストだけが強調されてしまい、不自然になったり、バッグの輪郭がくっきりわかってしまう場合があります。また、脂肪注入法においても、吸引できる脂肪が少なく、身体への負担も大きいうえに、思い通りのバストアップが出来ません。

そこで、そういった痩せ型の女性に最適な豊胸手術として生まれたのがハイブリッド豊胸です。このハイブリッド豊胸というのは、バッグ挿入法と脂肪注入法を合わせたものです。挿入したシリコンバッグの輪郭が目立つ部分に脂肪を注入して、自然な仕上がりにする豊胸法なのです。

まず乳腺下にシリコンバッグを挿入し、輪郭が目立ったり不自然な場合に、部分的に脂肪を注入します。注入する脂肪は、定着率の高い脂肪幹細胞で、自分のお腹や脚から吸引した脂肪から脂肪幹細胞を抽出して行います。豊かなバストに憧れる痩せ型の女性にとっては、大変嬉しい豊胸手術ですね。

しかし、二つの手術法を合わせたものですから、こうした良い部分だけでなく、両方の手術におけるデメリットも併せ持つことを理解しましょう。バッグを挿入した場合の拘縮や破損、脂肪を注入した場合の石灰化によるしこりや壊死といった問題を、両方抱えることになります。
(⇒豊胸手術によるデメリットとは

見た目が自然で魅力的なバストを手に入れても、術後の危険や不安が大きくては前向きになれませんね。ですから、手術を受ける前には、医師との十分なカウンセリングを行い、ある程度のデメリットも覚悟しましょう。その上で、それでもバストが小さいことによるコンプレックスが大きいのであれば、こうした豊胸手術を受けるのも良いでしょう。

豊胸手術は怖いならプチ豊胸はいかが?リスクの少ない嬉しい豊胸です

バストを大きくしたいけれど、豊胸手術を受けるには、時間と費用が掛かりますし、身体への負担や危険も多く、躊躇する女性はかなり多いと思います。そんな女性に人気なのが、プチ整形ならぬプチ豊胸なのです。プチ豊胸と呼ばれるものにもいくつか種類はありますが、代表選手は「ヒアルロン酸注入」でしょう。

これはヒアルロン酸を注射器でバストに注入するという豊胸法なので、もちろんメスを入れる事も無ければ、施術は数十分で済みます。翌日から普段通りの生活が出来るため、仕事が忙しい人や、すぐにバストアップをしたい人にはとても嬉しい方法です。

また、気になる部分のアップが可能ですから、垂れやしぼみ、左右のアンバランスなどの解消も出来ます。しかも注入しながら形や大きさを確認出来るのは嬉しいですね。何回かに分けて注入していくことが出来るため、周囲にばれることなく徐々に豊胸が可能となります。

プチ豊胸に使われるヒアルロン酸は、SUB-Qという、プチ整形に使うものより粒子の荒いもので、その代表がスウェーデンQ-MED社のマクロレーンです。世界で最も高い信頼性と品質を誇る製品なのです。このヒアルロン酸というのは、もともと体内に存在する成分なため、吸収されても水分となって、体外に排出されてしまうので安心です。

しかし、体内に吸収されてしまうがため、豊胸効果の持続は2年程しかありません。それがこのヒアルロン酸注入の最大の欠点ともいえましょう。また、入れ方によっては感触が硬くなってしまう場合もあるので、技術の高い病院を選ぶのが大切です。

その他にもプチ豊胸といわれるものには、「PPP+PRPジェル豊胸」があります。これは、自分の血液を採取し、血小板を抽出して熱処理を行いジェル状にしたものをバストに注入する方法です。自分の血液を注入するので安心で安全ですが、効果が数か月ほどしか持続せず、その割に費用が高額だという欠点があります。

他には、波長帯の特殊な光をバストに照射する「光豊胸」というプチ豊胸もあります。この光によって脂肪細胞を活発化・膨張させ、バストを大きくする方法です。血液やリンパ、女性ホルモンや新陳代謝なども促進されるため、ダブルの豊胸効果が期待出来ますが、大きなサイズアップは出来ないのが欠点です。

このように、豊胸手術をするほどでもないけれど、やはりバストアップを図りたいという方には、こうしたプチ豊胸はいかがでしょうか。もちろん安全性が高く、気軽に受けられると言っても、ケアのしっかりした病院で、医師とのカウンセリングを十分にしてから行ってください。

脂肪注入の最先端コンデンスリッチで安全安心な豊胸を

豊胸手術はしたいけれど、人口バッグを挿入するのに抵抗や不安のある方にとって、自分の脂肪を注入出来る脂肪注入法はとても魅力的だと思います。しかし、往来の脂肪注入や脂肪幹細胞注入では、定着率も低く、生着しなかった脂肪が石灰化し、しこりや壊死を発生させてしまう危険がありました。もちろん生着しない脂肪が多ければ、豊胸効果も少なくなってしまいます。

しかし、最近医療の発達によって、約80%の脂肪定着率を可能にしたコンデンスリッチ豊胸法というものが開発されました。これは、採取した脂肪を外気に触れずに遠心分離し、死活・老化細胞などの不純物を除去してバストに注入する方法です。このコンデンス(濃縮)技術で生成された新鮮なコンデンスリッチファット(濃縮脂肪細胞)だけをバストに注入するため、高い定着率を実現出来るようになったのです。

この濃縮技術は、ウェイトフィルターによるもので、吸引した脂肪に圧力を加えることによって、死活細胞だけでなく老化細胞まで取り除き、通常の遠心分離より強く健全な細胞のみを抽出出来ます。さらにフィルター内で外気に触れずにプロセスを行えることで、感染症の危険も削減されました。現在このコンデンスリッチファット(CRF)を抽出する機器(LIPOMAX-SC)は、FDAの認可を受けた唯一の技術であり、「日本医療脂肪幹細胞研究会CRF協会」に認可を受けた医師のみが施術可能です。

このコンデンスリッチ豊胸では、吸引した脂肪を最大限に活かせるため、身体への負担も軽く、ダウンタイムも短縮されました。そして定着率のアップによって、しこりや壊死の危険性がかなり無くなり、豊胸効果も半永久的とされています。そしてこの濃縮技術により、施術時間も往来の脂肪幹細胞の半分以下となり、約2時間半で可能となりました。
(⇒豊胸手術における施術時間

このように、最先端の脂肪注入法では、安全性も効果もかなり高くなったため、バッグを除去してコンデンスリッチ豊胸を受け直す方もいらっしゃいます。しかし、いくら安全性が高まったとはいえ、100%万全というわけではありませんし、この先何年後かの効果はまだわかりません。まずは機器や医師の認可をよく確認して病院を選び、十分なカウンセリングを受けてから臨むようにしましょう。

PPP+PRPジェル注入法の安全性を取るか他の豊胸手術の効果を取るか

豊胸手術には、大きく分けて「バッグ挿入法」と「脂肪注入法」がありますが、どちらも時間や費用が掛かるうえ、身体への負担や危険性が大きく、躊躇される方は多いでしょう。それでもバストを豊かに美しくしたいという方に人気なのが、プチ豊胸です。このプチ豊胸の代表としては、ヒアルロン酸注入法や、光豊胸といったものがありますが、新たなプチ豊胸法として注目されているのが「PPP+PRPジェル豊胸」です。

これは、自分の血液を採取し、遠心分離器によってPPP(小血小板血漿)とPRP(多血小板血漿)を取り出します。これを熱処理によってジェル状にし、バストに注入するという方法です。ヒアルロン酸注入と同様に、身体にメスを入れることなく、しかも体内の成分を注入するのですから、極めて安全性が高いのが大きなメリットです。

血小板というのは、細胞の活性化を促す成長因子を含んでおり、もともとは皮膚再生治療において活用されていた方法です。これを応用したのがこのPPP+PRP豊胸なのです。同じプチ豊胸であるヒアルロン酸注入より見た目も感触も自然ですし、自分の血液を注入するという安心感もあります。しかし、実はすぐに大きさが戻ってしまうというデメリットがあるのです。

病院の説明では、半年から一年程の効果といわれていますが、実際は数か月程度だと思ってください。脂肪が増進し、豊胸した状態を保つ効果もあると謳っている病院もありますが、そのための細胞成長因子の添加には根拠がありませんし、人工物を添加するのにも不安がありますね。出来ればこうした不安の無いよう、病院選びをしっかりする必要があります。
(⇒豊胸手術に大切な病院選び

また、自分の血液を採るのですから、一度に注入出来る量も限りがあります。このPPP+PRP注入法では、バストアップは2カップまでが可能です。1カップアップに200CCの血液が必要ですから、400CCが限界ということですね。さらに大きくしたいのであれば、一か月以上の間を空けてから、再度血液を採取し、注入することになります。しかし、数か月で戻ってしまう場合もあるこの施術に、一回約10万円程の費用が掛かるのですから、それは大きなデメリットでしょう。

安全性は高いとはいえ、効果や費用の面からいえば、あまり良いとはいえないかもしれません。しかし、他の豊胸法に不安があり、それでも一時的に大きくしたい場合などには、大変適している最新豊胸法ではないでしょうか。

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