豊胸手術ブログ

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バストアップの基本はバランスの取れた規則正しい食生活です

大きなリスクを負ってでも、バストを大きくしたいという女性は後を絶ちません。それ故、豊胸手術を受ける人も増加し、その分、手術による後遺症に悩まされる人も増えているのです。出来れば手術を受けずに、自分の努力によって、出来る範囲のバストアップをしてみて欲しいと思います。そして、それに最も有効な方法が食事療法と運動療法です。
(⇒バストアップに効く運動

食事というのは身体を作る大切なものです。人間は食べなければ生きていけませんし、食事によって体質や体型も変わって来ます。ですから、食事によってバストアップをすることも十分に期待が出来るでしょう。バストアップに良いとされるタンパク質、ビタミン、ミネラルの豊富な食材はもちろんですが、一番大切なのは、出来るだけ多くの食材をバランス良く摂ることに限ります。

それではバストアップに効果が無いのでは・・と、思われるかもしれませんが、逆にバストアップに効くからと、大豆製品や乳製品だけを食べても効果は出ないのです。栄養素は、それぞれ相互に助け合って吸収されるものですから、同じ栄養素だけを摂っても十分に身になりません。しかも偏った食事によって身体が弱まれば、さらに栄養素の吸収率が悪くなってしまいます。

ですから、バストアップに有効な栄養素を十分に活用するには、まずはバランスの取れた食事を心掛けましょう。これは全ての病気の食事療法に繋がることです。そうした食生活の中で、毎日意識的に大豆製品や乳製品をたっぷり摂るのが理想なのです。そして忘れてはならないのが、なるべく3食を規則正しく摂ることです。体内に摂り入れた栄養を十分に活かすには、きちんと間隔を空けて摂ることも大切なのです。
(⇒バストアップに効果的な大豆製品
(⇒バストアップに効果的な乳製品

そしてさらに、こういった食事療法に加えて運動療法をプラスすることで、バストアップの効果はかなり上がります。もちろん手術を受けたように、いきなりの大きなサイズアップは出来ません。しかし、長い期間は掛かっても、効果としては少なくても、身体に傷を付け、さらに後遺症や不安に悩まされるよりは断然に良いのではないでしょうか。自分の大切な身体に何かを施す前に、後悔しないバストアップ療法を試してみませんか。

食事療法の有効成分はやっぱりイソフラボンとボロンで決まり!

バストアップに効果的な栄養素にはタンパク質やビタミンがありますが、その他にもよく効く栄養素というのがあります。そしてその代表的なものが、イソフラボンとボロンという成分です。バストアップに興味をお持ちであれば、どちらも聞いたことがある名前ではないでしょうか。
(⇒イソフラボンのバストアップ効果

特にイソフラボンは、健康食品から化粧品に至るまで、様々な形で目に入ってきますね。女性ホルモンと似た働きがある栄養素なので、女性らしい身体つきを形成してくれるのです。さらに、乳腺を発達させることによってバストの脂肪を増やし、バストアップをしてくれます。また、新陳代謝や血行を促進する働きもあるので、同時にバストにハリとツヤも与えてくれます。

このイソフラボンは、大豆・小豆・納豆・豆腐・豆乳・味噌・醤油といった大豆製品に多く含まれているので、毎日の食生活に十分に取り入れましょう。忙しい方でも、納豆や豆腐、豆乳などでしたらそのまま食べられますし、毎日味噌汁を飲む習慣も良いですね。大豆製品には、タンパク質も豊富に含まれていますから、バストアップ効果はさらに強力だといえるでしょう。
(⇒大豆製品のバストアップ効果

そしてもうひとつ、バストアップに効く成分であるボロンは、別名ホウ素です。身体に大切なミネラルの一種であり、女性ホルモンのエストロゲンを活性化する働きがあります。ですから基本的に、バストアップへの働きはイソフラボンと同じです。さらに、ミネラルの働きによっても代謝を活発にしてくれるので、より効果があるでしょう。

このボロンを多く含む食べ物は、ずばりキャベツです。キャベツには他にもビタミンが豊富に含まれていますから、これまたバストアップ効果が強力だといえますね。ボロンもビタミンも熱に弱い性質がありますから、出来れば生で食べるのが一番です。ただそれだとたくさん摂る事が出来ないので、それほどこだわらなくても良いでしょう。
(⇒キャベツのバストアップ効果

これらの栄養素によって、高いバストアップ効果が期待出来ますが、もちろん大豆製品とキャベツだけ食べれば良いというわけではありません。第一それだけでは十分な栄養が摂れずに健康を損なって、バストにまで栄養が行かないからです。まずは栄養バランスの取れた食事が基本であり、そこに意識的にこういった栄養素をたっぷり取り入れることで、大きな効果を発揮してくれるでしょう。

タンパク質とビタミンでバストアップ!食事療法で健康的な豊胸を

人が生きていく上で欠かせない食事。食生活によって、人間の身体はとても大きな影響を受けます。体質を変えてしまえるほどの大きな力を持っているので、逆にいえば、自分の望む身体を作る、大きな手助けにもなってくれるということです。ですから効果的な食事を摂ることで、健康的にバストアップをすることも可能なのです。
(⇒バストアップに効果的な食生活

では、バストアップに効果的な栄養素は何かといえば、まず挙げられるのがタンパク質とビタミンです。タンパク質は、筋肉や血液を作る働きがあり、人間にとってとても重要な栄養素です。筋肉への作用により大胸筋を強化し、バストにハリとつやを与えてくれるため、バストアップ効果があるのです。また、女性ホルモンの分泌を促進する働きもあることから、乳腺を発達させ、バストの脂肪を増やしてくれます。この働きによっても、大きなバストアップへの効果が期待出来るでしょう。

もうひとつ、バストアップに効果的な代表的栄養素であるビタミンには、種類も色々あるのはご存知かと思います。しかし、どれにも共通しているのが、肌や粘膜を正常に保つ働きがあることと、新陳代謝や血行を促進する働きがあるということです。この2つの働きは、どちらもバストアップにはとても大切なものです。バストにハリを与えることで、バストアップをしてくれるのです。

また、ビタミンB群やC、Eにはタンパク質同様、女性ホルモンの分泌を促進する働きもあるので、さらなるバストアップ効果が期待出来るでしょう。ですから、こうした栄養素を食生活に豊富に取り入れることで、健康的にバストアップが図れます。
(⇒ビタミンB6のバストアップ効果
(⇒ビタミンCのバストアップ効果
(⇒ビタミンEのバストアップ効果

豊胸を望む気持ちは人それぞれです。リスクやお金を掛けて、目を見張るような豊胸をすることも、人によっては必要で有効なことかもしれません。しかし、身体を作る毎日の食事によって、自分自身のバストを自然にアップさせることは、何よりの豊胸法だと思いませんか。

それでもやってみる?プチ豊胸のわずかな効果と持続力

豊胸手術に比べれば、リスクが格段に少ないプチ豊胸ですが、リスクが少ない分、効果も少ないというのが最大の欠点です。残念ながら、安全性とバストアップ効果は反比例するといって良いのです。安全性の高さを重視すれば、希望通りのサイズアップは望めないかもしれませんし、サイズアップを重視すれば、大きなリスクを覚悟しなければいけないということです。

プチ豊胸はというと、身体に操作するといっても、体内にまで施すのはヒアルロン酸注入法PPP+PRP豊胸位でしょう。それも本来体内にある成分ですから、安全性はかなり高く、リスクといえば注入の失敗による固さや形の不自然さであって、身体への影響はほとんどないといえます。この安全性の高さ故、効果も豊胸手術ほど望めません。1度の施術で1~2カップのサイズアップが限界なのです。

さらに光豊胸やエステによるマッサージやEMSに至っては、何度も通って効果が出るか出ないかといったところでしょうか。バストアップというよりは、バストケアといった方が良いのではないかと思います。豊胸メニューとはいえ、ハリやつやを与えるには効果的ですが、実際のサイズアップは期待しない方が良いでしょう。
(⇒エステによる豊胸法について

そして、こういったプチ豊胸は、たとえサイズアップが成功しても、その効果が持続しないという、これまた残念な欠点があります。ヒアルロン酸もPPP+PRPも体内に吸収されてしまいますから、効果の持続はもって1~2年です。現実には徐々に小さくなっていくわけですから、効果はもっと短いといえます。

まして、他のプチ豊胸に至っては、長期間通ってわずかなバストアップをしては、その間にサイズダウンもしていくという、不毛な結果になりかねません。これがプチと呼ばれる所以でしょう。「一時的に少しだけ」の豊胸と割り切って、夏の水着になる前に受けるなどの利用法をするのが良いかもしれませんね。それでも危険な豊胸手術を受けるよりは、ずっと賢い選択だと思います。

絶対安全はあり得ない?プチ豊胸にもやっぱりあるリスクとは・・

プチ豊胸には、バッグ挿入や脂肪注入ほどのリスクはありません。ヒアルロン酸注入を始め、安全性の高いものが多く、深刻なリスクが無いのが最大のメリットです。しかし、やはり人工的にバストに施術をするのですから、全く問題がないわけではないのです。

光豊胸やその他豊胸エステでは、体内への施術がないので問題はほとんどありませんが、ヒアルロン酸注入法や、PPP+PRP豊胸では、バストに注入するという施術を行いますね。細い針の注射器による注入ですから、傷跡が残ることはありませんが、注入の仕方によって、バストへのリスクがあるのです。

異物ではないにしろ、本来無い場所に本来無い物を入れるわけですから、当然身体に良い事ではないのは想像がつくのではないでしょうか。入れ過ぎたり、入れ方が悪ければ、脂肪注入と同様、固くしこりになったり、形がいびつになったりしてしまいます。感触が固かったり、凸凹のバストになってしまったら、プチ豊胸といえども、豊胸をしたことがわかってしまいますね。

安全で手軽だからと安易に受けて、理想のバストどころか、不自然なバストになってしまっては本末転倒です。しかも、リスクとは言えないまでも、プチ豊胸の効果は、せいぜい1カップ程だという現実があります。そのわずかなサイズアップのために、もし大きなダメージを受けてしまっては悲しいですよね。

かといって、リスクの無い光豊胸やマッサージ・EMSなどの豊胸エステでは、さらにサイズアップ効果は期待出来ません。結局、バストを人工的に大きくしようとすればリスクは付き物ですし、リスクを避ければ大幅なバストアップは望めないということでしょう。それほどまでにバストを大きくする必要があればの話ですが・・。

エステの豊胸メニューの効果はどれも似たり寄ったり!?

手術とまではいかなくても、エステによって豊胸をするという手もあります。これもプチ豊胸と呼ばれるものですね。よくエステで見かける豊胸メニューは、お店ごとにネーミングは違っていても、だいたい手による、もしくは器具を使ってのマッサージや吸引、トリートメントがほとんどです。しかしどれもいきなりバストを大きくするというよりは、ハリやつやを与えて、下垂を防ぐ働きがあるといった感じです。

そうしたエステ豊胸の中でも、光豊胸に続いて若干のバストアップ効果が期待出来るのは、EMSでしょうか。これは、出力周波数を任意に変更できる器具によって電気的刺激を与えて、筋肉を鍛えるものです。バストに使用することで、大胸筋を鍛えてリフトアップしてくれるのです。筋肉の深部に刺激を加えることで、運動したのと同じ働きがあるためです。

しかし、これとてやはりバストを大きくするとまではいきません。大胸筋強化によって引き上げられることは期待出来ますが、運動せずしてハリを与えるという利点の他は、大きな効果は得られないのが実際のところでしょう。
(⇒大胸筋強化によるバストアップ効果

効果の面からいえば、プチ豊胸といえるかどうかは微妙ですが、ホルモン注射という強行法もあります。バストに直接女性ホルモンを注射するものです。女性ホルモンが女性らしい身体を作るのはご存知ですね。もちろんバストも大きくなるというわけです。ニューハーフや性同一性障害の方への治療に用いられることで知られていますね。
(⇒ホルモン注射による豊胸について

しかしこのホルモン注射は、効果が表われるのに時間がかかるうえ、断続して行っていなければなりません。しかも、乳がんや心筋梗塞といった副作用もあることから、出来れば豊胸目的だけで使用するのは避けたいところです。どちらかといえばホルモン不足による更年期障害など向けだといえるでしょう。

つまり、プチ豊胸としてのエステなどの豊胸メニューにも色々ありますが、どれも効果はいまいちなのにお金が掛かるか、ちょっと異質ですが、ホルモン注射のように危険性が高いかどちらかです。手術より安全で手軽とはいえ、手術のような効果も無いわけですから、どれだけ時間とお金を掛けて通うかは、その人の考え方次第でしょう。しかし、この程度の効果なら、運動や豊胸グッズなど、自力で同様の効果を出すことも可能なのではないでしょうか。

安全でも効果が無いなら価値も無い?PPP+PRP効果の真実

プチ豊胸といわれるものは、ヒアルロン酸注入法だけではありません。光豊胸もそうですが、もうひとつ豊胸メニューによく登場するのが「PPP+PRP」豊胸、血液豊胸です。これは、脂肪注入ならぬ血液注入・・とはいえ、血液をそのまま注入するわけではもちろんありません。

このPPP+PRP豊胸というのは、自分の血液を採取し、遠心分離機によって、PPP(小血小板血漿)とPRP(多血小板血漿)を採取します。それを熱処理によってジェル状にしてバストに注入するのです。血小板というのは成長因子を含んでいて、細胞の活性化を促す働きがあります。ですから、もともとは皮膚再生の治療に活用されているものであり、こうして豊胸にも使用されるようになりました。

もちろん自分の成分は自分の血液なのですから、安全性が高く、注射器で採血し、同じく注入するだけですから、傷も付きません。そのうえ、感触や見た目もヒアルロン酸より自然となれば、「ならこの豊胸法にしよう」と思われるかもしれませんが、先走ってはなりません。肝心の効果のほども説明させてください。

まず、この方法では自分の血液を採るのですから、もちろん摂る量には限界があります。つまり、一度に注入出来る量も限られているということです。バストを1カップアップするためには最低200CCの血液が必要なので、左右のバストで400CCは採取しなければなりません。もしもっと大きくしたい場合は、1カ月程空けて、また施術することになります。

しかも、脂肪やヒアルロン酸同様、体内に存在するものですから、身体に吸収されてしまうのです。その効果は半年から2年といわれていますが、人によっては数カ月でサイズダウンしてしまう場合もあります。結局、わずかなサイズアップで、短期間でサイズダウンという効率の悪さがデメリットとなるのです。

そのため、脂肪増殖のために細胞成長因子を添加するというクリニックもありますが、その効果には根拠が無いうえ、添加物を入れるという危険性が増す分、身体に悪影響などの逆効果だと思われます。これはおすすめ出来ません。

このようにPPP+PRP豊胸は、安全だとしても、目を見張る効果が無いうえ、一時的なものだとお考えいただければ良いでしょう。それだけの効果で1度施術するのに10万円程かかるというのであれば、この方法を選ぶのを踏みとどまっていただけたでしょうか。

光りを当てただけで豊胸出来る?光豊胸の効果はいかに

プチ豊胸というと、ヒアルロン酸注入のイメージがありますが、実は他にも方法はあるのです。そのひとつに100光豊胸があります。名前は聞かれたことがあるのではないでしょうか。最近では、美容クリニックやエステなどのメニューにもよく見かけますね。これは文字通りバストに光を当てて豊胸するというものです。でも光を当てただけで何故バストが大きくなるのでしょう。

それは、波長の長い特殊な光りを当てることで、乳房内の組織液浸透圧を下げ、脂肪細胞への圧力を弱めて、ひとつひとつの細胞を膨張させるためです。潰れたり成長しきれなかった脂肪細胞も同様に活性化させ、膨張させてくれます。また、乳房を支えているクーパー靭帯を強化してくれることで、バストにハリを与えてくれる効果もあります。これが光豊胸というものの仕組みなのです。この光は、遠赤外線から近赤外線までの幅広い波長を持つIBEという最新機器によって照射されます。

さらにこの光は、血液やリンパの流れ、また女性ホルモンを促進する働きもあり、バストへの新陳代謝を高め、血管を拡張することからも豊胸効果が期待出来ます。もちろん新陳代謝が高まれば、さらにバストにつやとハリが生まれますね。こうしてみると、様々な働きによって抜群の効果がありそうでしょう。光を当てるだけですから、もちろん身体に傷は付きませんし、副作用もありません。安全という面から見れば、身体に触れない分、ナンバーワンだといっても良いのではないでしょうか。

しかし、必ずどんな方法にもデメリットが存在するのは周知のところだと思います。この光豊胸の最大のデメリットは効果の少なさです。数回当てただけで、すぐに効果が表れる訳ではありませんし、何回も通ったとしても、2カップ以上のサイズアップは望めないでしょう。その上、数か月しか効果が持続しないとくれば、結局ずっと通い続けるしかありませんね。それでは時間も費用も掛かり過ぎです。しかも、脂肪細胞を膨張させて豊胸する仕組みですから、もともと乳房内に脂肪が少ない人には効果がありません。

つまり、やはり光を当てるだけで豊胸というのは、無理があるのではないでしょうか。ただ、バストを美しくするエステ効果はかなり期待出来ると思います。あくまでプチ豊胸だということを承知したうえで、後でがっかりすることのないよう願うばかりです。

どうしてもというならプチ豊胸!?ヒアルロン酸なら安全性は許容範囲

バッグ挿入法と脂肪注入法という2大豊胸手術の他にもう一つ、プチ豊胸と呼ばれる豊胸法があります。プチ整形というのは、近年かなりな人気を誇っていますが、このプチ豊胸というのも負けてはいません。プチ豊胸にも色々ありますが、代表的なのは何といってもヒアルロン酸注入でしょう。整形にも引っ張りだこのヒアルロン酸は、もともと身体に存在する成分なので、アレルギーも無く、安全性が高いのが売りなのです。

しかも、注射器で注入するだけですから、もちろん傷も付きません。施術時間も20~30分と短く、当日から普段通りの生活が出来るという手軽さが人気に拍車をかけています。豊胸はしたくても、手術には時間もお金も勇気も要ります。そんなデメリットを必要としない楽な豊胸が、まさにプチ豊胸といわれる所以ですね。

しかし、その言葉通り、効果もプチなのが気になるところです。本来体内にある成分なだけに、注入したヒアルロン酸は体内に吸収されてしまうのです。豊胸に使われるヒアルロン酸は、顔などの整形用よりも粒子の粗いSUB-Qというヒアルロン酸です。約10倍の粒子であるため、身体への吸収も遅く、効果が長持ちするというのです。しかし、いくら長持ちするとはいえ、せいぜいもって2年ほどでしょうか。

そして肝心のバストアップはどうかというと、だいたい一回で1~2cupアップが限界です。そしてこの注入も、入れ過ぎたり入れ方が悪いと、固くなったり凸凹になったりといった失敗を生みます。医師の技術によるところが大きいのです。好きな形にバストアップ出来ると言われてはいるものの、そんなに思い通りにはいかないのが実情でしょう。部分修正が可能なのも魅力ですが、それももちろん正確な形に出来るとは限りません。

とはいえ、見た目も感触も自然ですし、吸収されても分解・排出されてしまうヒアルロン酸はやはり安全です。豊胸手術に比べたら、たとえ効き目が少なくとも短くとも、格段に良いのではないでしょうか。もしどうしてもバストアップを諦めきれないのであれば、唯一許せるものが、このヒアルロン酸注入でしょう。

バッグ挿入法だけじゃない?意外に知られていない脂肪注入法での傷跡

豊胸手術の傷というと、まず思い浮かべるのがバッグを挿入する際の切開の傷ですね。これはメスで3~5センチほど傷を付けるため、痛みもかなりひどいうえに、傷跡もかなり長期間残ってしまいます。これが大きなマイナスとなって、バッグ挿入法に二の足を踏む方も多いことでしょう。

そのため、身体にメスを入れない豊胸法として、脂肪注入法を勧めている説明をよく目にします。確かに人口バッグを体内に入れないという点では大賛成ですが、傷跡という面から言うと、私は脂肪注入法もそんなに大差はないのではないかと思います。

確かにバッグ挿入のような切開はしませんが、脂肪を吸引する場合も注入する場合は、カニューレという管を差し込んで行います。このカニューレは2~4ミリの管であり、それを挿入する際には、やはりその管の太さ分の切開が必要なのです。もちろん吸引・注入後は1~2針の縫合が必要になります。

お腹からの吸引であれば、おへその中2ミリほど、太ももやふくらはぎからの吸引であれば、膝の後ろ側の皺に沿って2ミリ程の穴を開けることになるのです。さらに、脂肪吸引は技術不足によって均一に吸引出来ない場合も多く、吸引部分が凸凹になってしまったという例も少なくありません。また、吸引する皮下組織には血管や神経がたくさんありますから、同様に技術不足によって傷付けてしまうこともあります。ひどいと多量出血や感覚麻痺にまで至ってしまうので、かなり重大な問題です。
(⇒脂肪吸引時のトラブル

脂肪注入法の豊胸手術では、注入法ばかりが取りあげられますが、その前の行程である脂肪吸引においても、リスクはかなりありますし、もちろん吸引部・注入部、共に無傷なわけではないのです。また、吸引部が凸凹になるのと同様、注入部においてもバストが凸凹になったり、いびつになったりといった問題もあります。豊胸といっても、大きさだけでなく形も大切です。左右アンバランスになったり、形がいびつでは明らかに失敗ですね。

このように、傷が残らない豊胸と謳われているとはいえ、実際は、表面はもちろん、内部にも傷は付くこと、凸凹・いびつといったある意味傷と呼べる状態を引き起こすことをよく知っておいてください。身体が負担するダメージの大きさは、バッグ挿入法と変わり映えしないでしょう。

そうすると、人工物を入れる不安感を選ぶのか、多少のいびつさを承知で脂肪注入を選ぶのか、まずはそこまでしてバストを大きくするメリットを選ぶのか・・。よく考えていただきたいところです。

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