豊胸手術の危険性と勧められない理由

危険を承知で受ける覚悟あり?豊胸手術の前に考えるコト

豊かで美しいバストは女性の憧れです。バストの小さな女性にとっては、そのコンプレックスは計り知れません。ずっと悩みを抱えているより、豊胸手術で大きくしてしまおうと思う気持ちはよくわかります。実際、バストを大きくしたことで明るく前向きになり、楽しい毎日を過ごせるかもしれません。しかし、それはあくまでも手術が成功し、トラブルが無かった場合ですね。実情は、様々な後遺症や不安を抱え、後悔している方も決して少なくはないことを忘れてはなりません。

豊胸手術には、リスクがとてもたくさんあります。バッグを挿入した場合では、身体の拒絶反応によりカプセル拘縮を起こしたり、異物感や痛みに耐えきれない場合もあります。人工物を身体に埋め込むのですから、それは当然の結果ですね。脂肪を注入した場合でも、生着できずに石灰化してしこりになってしまったりといったリスクがあります。入れ方によっては、形がいびつになったり固くなったりといった問題もあるのです。もちろん手術によって傷跡が付いてしまうことも忘れてはなりません。
(⇒バッグ挿入法による異物感
(⇒脂肪注入法による壊死

このように、豊胸手術には他にもたくさんの失敗や後遺症が起こる場合がありますが、一度手術をしてしまえば、元通りには決してなりません。バッグを取り出したり、脂肪が吸収されてしまっても、必ず周りの組織に影響し、また乳腺や脂肪も元のままには戻らないでしょう。かえって小さくなってしまう場合すらありますし、再手術をするには、再び同じだけのリスクを負うことになります。
(⇒バッグ取り出しの危険性

バストの中を人工的にいじるのは、とても怖い事です。女性にとって大切な場所だからこそ、小さいというだけで、正常なバストにメスを入れるのは決しておすすめできることではありません。たとえ完璧に手術が成功して、大きなバストになったとしても、服を脱いだら見た目も感触も不自然では、周りは引いてしまいますし、自分もバレないかという不安を常に負うことになるでしょう。バストの魅力は、決して大きいだけではありません。ハリとつやがあり、自然で健康的なバストに勝るものはないのです。

心身ともに大きなダメージを背負ってでも、どうしてもバストを大きくしたいと思うのであれば、豊胸手術もしょうがないかもしれません。しかし、バストが小さいという悩みよりも、もっと大きな悩みを抱えてしまう可能性も覚悟しなければいけないのです。出来ればよく考え、まずは自分で出来る食事療法や運動療法など、生活習慣の改善から始めてみてはいかがでしょう。とりあえず補正下着などで大きく見せて、徐々に本物のバストアップをしていくという手もおすすめですよ。
(⇒補正下着から始めるバストアップ

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